サイクリング計画

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2011年10月1日土曜日

みんなが楽しめる走行会にするために

G+などでも共有させていただきましたが、とても良い記事だったのでまっぷにも掲載させていただきます。

みんな一緒に!走行会での走り方 

出典:cyclingtime

多くの方は定期的に、またはたまに走行会に参加したり、仲間や友達とのサンデーライド、あるいは地方でのレジャーライドで集まって走行する機会があるだろう。しかしながらそうした走行会の中には、先頭で速いライダー達が勢いよく進み、そうでないライダー達が後ろでかたまったりと、カオス状態になる場合がある。新しく参加した人たちがハンガーノック状態に陥ったり、慣れた人たちが困ったもんだとその様子をうかがっていたり。
こうした、力量と強さがまちまちのライダーがいる場合、誰もが楽しめる、調和のとれた走行会を行うにはどうしたらいいのだろうか?
熟練ライダーと初心者ライダーがともに走行会でうまくやる方法について、これから見ていくことにしよう。
まず、経験のあるライダーたちは、様々なレベルの参加者の力に見合ったコースを考える必要がある。ほとんどの参加者が楽しめないような、あまりにやさしすぎるコースはよくない。しかし、あまりにきついコースは、脱落して困ってしまう人もいるのでこれもまたよくない。
たとえば、平均勾配7%程度の8kmの登り。これでは多くの参加者にはあまり面白くなく、速いライダーは先に行って頂上で残りの参加者を待っていなければならなくなる。代わりに全く平坦なコースであれば、強いライダーたちがペースを上げて調子づける、あるいは遅くてのろのろとした走りをリードすることができるだろう。
参加人数が多すぎる場合は、グループを分けること。速い男女は一緒に行かせ、初心者~普通レベルのライダーたちとは離すこと。こうした方がより多くの参加者が楽しめる。
コースが決まったら、ペースが速すぎる場合に声をかけるライダーが必要となる。能力が高く、先頭まで走って飛ばすメンバーをコントロールするライダーだ。このライダーは指揮役となって初心者ライダーたちの面倒を見る役目を果たすことになる。その日のリーダーと言ってもいいだろう。
次に、距離は参加者全員の能力の範囲内にすること。誰かが疲れて家までたどり着かなくなってしまう状態になっては、せっかくの走行会も台無しになってしまう。
3つ目、経験のあるライダーたちは、新しく参加したライダーたちを教育すべくベストを尽くすこと。ライディングスタイル、ポジション、備品、また走行している場所の地理についても。こうした走行会やファンライドは、新しい参加者ならびにまだあまり走り方を知らない参加者たちにとって、知識を持つことやサイクリングの文化を知るためのまたとない機会になる。たとえば少し時間をとって若いサイクリストにより安全に走行する方法について教えれば、そのサイクリストにとっても、またみんなにとっても有益で、集団でより安全に走行できるようになるのだ。走る前と走った後にどんなものを食べたらいいかということも教えておけば、初心者がよく起こしてしまうハンガーノックの対策にもなる。
最後に、参加者全員と交流することを忘れないこと。一言「大丈夫?」と声を掛け合うことだけで、多くの問題を防ぎ、物静かでシャイな参加者たちにも話をするチャンスが生まれる。

走り慣れた参加者のために
パワーを見せる機会を探している人、レースに出ている人、または同レベルのパートナーとトレーニングをしている人へ。もちろん、カフェで一休みする前にアタックをかければ、新しく参加した人々は感動してくれるだろう。しかし、これは他の参加者にとってはただの迷惑でしかない。先頭付近で走行し、ペースを一定に保つこと。たとえば山でレースをしたい、スプリントをしたい。そんな場合は同意を得て事前に決めておき、ついて行きたい人はそれについて行けば良い。
こうしておけばちょっとしたトレーニングにはなる。信号が青になって一気にスプリントするような馬鹿げたシチュエーションを作らなくて済むのだ。
高ケイデンスで走行する機会として走行会を利用することもできる。もうひとつには、強い風が吹いているところで先頭に立って走れば、心拍数を上げるよいワークアウトにもなる。

経験の浅い参加者のために
自分ができる以上のことはやろうとしないこと。険しい登りのある100kmの走行会で鍛えるのも大いに結構。しかし、まだ60kmしか走ったことがなかったり、平坦な道でしか走ったことがなければ、その走行会も楽しめないだろうし、他の参加者の楽しみも奪ってしまうことになる。
走行会は、今まで自分1人で走っていたよりも少し長い距離を走るには絶好の機会だ。走り慣れた参加者と一緒ならついて行くこともできるからである。
風の吹いている場所で前の方にいたら、後ろの参加者に合図をすればいい。こういうときは、後ろに下がるようにすればいいのだ。脚が出来ていないのに頑張ってしまう必要はどこにもない。頑張ってしまえばハンガーノック状態に陥ってしまう。これは、エネルギーを消耗してこれ以上ペダルを踏めないという状態になること。徐々にスピードが落ち、完全に回復するまでには数日かかってしまう。食事をよく摂り、走行の合間にも食べ物をときどき口にすること。パスタ、米など、健康な食事で事前に炭水化物を少し大目に摂ろう。水分も同様に重要だ。ちびちびと何か飲み、15~20分に一度水分を口にすることだ。
また、ペースが速すぎたら速すぎると言うことを恐れずに伝えよう。他の参加者のほとんどは、あなたが自分のレベルを判断し、それを伝えたということに対して敬意を表してくれるはず。同様に、経験豊富な参加者たちがいるという場を利用して、いろいろ質問するようにしよう。経験を積んだライダーたちは常に、自分たちが持つ知識をいつも喜んで与えてくれる。
走行会、またはグループライドは基本的には「気楽な」もの。人々の会話する場、情報交換の場となる。走り慣れた参加者は走行会をリカバリーの日として使うこと。そして走り慣れていない参加者はちょっとしたテストとしてこの機会を利用しよう。エゴを捨ててこれらのシンプルなルールに従えば、調和のとれた楽しい日となり、みんなが楽しむことができる。
text:Lee Rodgers
translation:Reiko Kato
photo:CYCLINGTIME.com

ロードバイクに乗る前のMTBの時期から何度となく走行会に参加させていただきましたが、良い走行会だったと感じた時は決まって全体を見渡して会をきちんとコントロールする人がいた時。
コースや目的地はもちろんの事、ここから先の危険箇所や道路状況、横断する場合の信号役、先頭からシンガリまでに気を配ったり、慣れない人をフォローしたり...
そうゆう事ができるのは、やはり多くの経験があり余裕を持って走れる人。
長い間フォローされて来た私なんかにとっては、そうやって気を配ってくれる人がいるととても心強く、結果的に楽しくて良い走行会だったなと感じるというわけです。

経験や脚力の違いから、集団走行だと一人ぽつんとシンガリを走る心細さ。
今でこそまあいいや、気楽に行こう!とそれすらも楽しめる余裕が出てきたけれど、人が思う「ついていけないかもしれない」という不安はとてもよくわかるのです。
そしてその不安は、同じペースで一緒に走ってくれる人がいれば解消されるという事も。
だんだんそれがわかるようになってきたもののうまく言い表せずにいましたが、この記事を読んでああそうゆう事だったんだな、と思いがクリアになりました。
経験も実力も人それぞれ。
それでもみんなが楽しめる走行会にするための心がけ、忘れないようにしたいですね。

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