サイクリング計画

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2012年7月22日日曜日

阿蘇と阿蘇望のこと

これまで何度となく走りに行った阿蘇が、7月12日の大雨による河川の氾濫と土砂災害により大きな被害を受けました。
阿蘇と一口に言ってもその範囲は広く、その全てに被害があったわけではないようですが、北阿蘇...特に内牧の被害が大きく、ラピュタも現在は通行止めです。
私は現地に足を運んでおらず、人が伝えてくれる事を見聞きするだけで実際に見たわけではないので、ここに被害状況を書く事はできませんが、今回の事はとてもショックであり心を痛めています。

阿蘇でのサイクリングは、私にたくさんのものを与えてくれました。
素晴らしい景色、感じる空気、現地の人との交流、そしてそこを走る楽しさ。
自転車に乗るまでは、なかなか阿蘇に足を運ぶ機会もなく過ごしていたけれど、ロードバイクに乗るようになって、自分の住む場所から遠くに見える阿蘇の山々...そこを自転車で訪れた人が口々に素晴らしいというその場所へいつか行きたいと思っていて、そうしてようやく念願叶い昨年から今年にかけて、その素晴らしさを実際に自分の五感で感じてきました。
その原野の風景や道は、全てが自然にそこにあるように見えてそうではなく、その多くが地元の方たちにより守られてきたものです。
いつも与えられるばかりでいいのか?
何か返す事はできないだろうか?
いつしかそう思うようになりました。
そして今回の災害が起きました。

そしてそれに伴い、7/29に開催が予定されていたサイクルマラソン阿蘇望も中止になりました。
私個人の意見で言えば、現在も復旧作業や行方不明者の方の捜索が続いていること、通行止め箇所が多数ある事、通行可能でもまだ梅雨も明けない不安定な天気が続く中、地盤の状態などを考えると安全に走行できるとは言い難い事から、今の時点での開催は難しいだろうと思っていました。
これについてはたった5行で書き表せる事ではないし、また次の事を考えなければなりません。

現在、私自身は現地にボランティアに行ける状況ではないために、とても歯がゆくやりきれない気持ちでいっぱいです。
綺麗ごとやお決まりの言葉を並べ立てようという気持ちは一切なく、先に考えていた「阿蘇に何か返せないか」という事も含め、「サイクリストとして阿蘇に何かできるか」という事を今考えています。
まだ何も浮かんでません。
でもこれから先ずっと、私はそういう事を考えて行きたいです。


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